広島エスコ株式会社
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Q1、なぜ電子ブレーカーを導入したら、電気代を下げることができるのか?
A1、電気代の中でも低圧電力(動力)の基本料金だけを下げることができます。現在の負荷設備契約から主開閉器(ブレーカー)契約に切り替えることにより、基本料金の算出根拠である契約容量(KW)を小さくすることができるからです。(低圧電力の基本料金計算式→契約容量(KW)×1,060.5円×力率割引)


Q2、負荷設備契約・主開閉器契約とは?
A2
負 荷 設 備 契 約     主開閉器(ブレーカー)契約
内 容 対象となる機械のモーター容量を、総合計して契約容量(KW)とする契約方式。 モーター容量には関係なく、実際の機械の稼働時にブレーカーに流れる電流値(A)をもとにし、ブレーカーの大きさで契約容量(KW)を決める契約方式(何KW用のブレーカーなのか)
解 説 この契約は全ての機械が同時に24時間連続でフル稼働し続けても良いことを前提にしています。 機械の実際の稼働実態に応じた現実的かつ経済的な契約方式だといえます。短時間しか連続稼働しない設備や機械が多い場合には大変有効な契約方式だといえます。


Q3、電子ブレーカーとは?
A3、ブレーカーはその許容範囲以上に電流が流れるとき、これを遮断し設備を保護するものです。
国の基準では「過電流と時間」の関係で遮断することが定められています。尚、JET(旧JIS)規格ではブレーカーの容量毎で電流値(A数)に応じて遮断させるまでの時間が決められています。
(○○KWのブレーカーは電流値○○Aまでのときは○○分以内に遮断しなければならない)が、従来のノーマルブレーカーは電流が発生する「熱」で遮断させるためJET規格の遮断基準より早く遮断してしまいます(熱伝導遮断型ブレーカー)一方、電子ブレーカーは電流値(A数)を感知したら内蔵CPUがその時間を計測し、JET規格の遮断基準いっぱい近くまで(遮断せず)使用し続けられるよう設計されています。
したがって、より小さなブレーカー容量(KW)で中国電力と主開閉器契約を結ぶことができるのです。又、短時間しか連続稼働しない設備や機械が多い場合には大変有効なブレーカーであるといえます。
尚、電子ブレーカーには電圧や電流を変動させる機能は付いておりません。したがって、導入後も設備や機械、モーター等には一切支障をきたしませんので、ご安心ください。


Q4、電子ブレーカーを導入するときの選定ポイントは?
A4、電子ブレーカー本体よりも、それを扱う人間や業者の選定が大変重要です。
選定ポイント1)電子ブレーカーの容量選定と削減調査

私の経験からして「どこのメーカーの電子ブレーカーがいいのか?」を考える前に「どこの業者から購入するのか?」を考える方が大切だと思います。
正直いって電子ブレーカーが故障したという話はメーカーにかかわらず、ほとんど聞いたことがありません。そのかわり電子ブレーカーが遮断(落ちて)してトラブルになったという話は時々耳にします。
(マンション共用部なら遮断が原因でエレベーターが途中で止まってしまった など…)
遮断した原因には3つ考えられます(うっかりミスは除く)

@ 余裕をもたせず無理な電子ブレーカーの容量(KW)を選定しているため
できるだけ小さい電子ブレーカーの容量の方が、基本料金の削減額が大きくなり、電子ブレーカーが販売しやすくなる。又、高値でも販売がしやすくなるため…

A 導入前の現地調査(削減調査)がおろそかにされているため
電子ブレーカーを導入するための現地調査(削減調査)を手抜きしている業者をよく見聞きします。現地で設備や機械の実物を見たり、稼働させて電流値や稼働時間を測ったりせず、建物図面だけを頼りに電子ブレーカーの容量(KW)を決める業者です。正直、建物図面に書いてある内容と実物が違っているということは、大変よくあることなのです。

B 知識不足・経験不足による場合
知識不足・経験不足には3種類あります→@設備や機械に関する不足 A電気に関する不足 B設備や機械、電気に関する不足です。ここで大事なポイントは、電気の知識がいくら高くても、設備や機械に対しての知識が不足していたら大変なことになります。「餅は餅屋」という言葉がありますが、同じ電気でも、電気工事屋さんと電気料金の削減屋さんは全く別なものなのです。

選定ポイント2)電子ブレーカーの価格設定

正直いって電子ブレーカーのメーカー及び販売業者によって大変大きな開きがあります。たしか最高で30万円ぐらいの開きがあったと記憶しております。購入の際には「相見積り」を取られてみてはいかがでしょうか(但し、安さばかり強調する業者には要注意を)

選定ポイント3)電子ブレーカー購入後のアフターフォロー

@ 購入先の販売業者、メーカーはこの先何年もこの仕事を続けてゆく覚悟があるのか、又 経営的な側面からも大丈夫なのか(売り逃げ、計画倒産の防止)
A 保守契約書など書面での保証・保険などはしっかりと完備されているか(口約束の防止)
B メンテナンスフリーを強調する業者には注意が必要(売り逃げ、計画倒産の防止)

選定ポイント4)電子ブレーカー本体の選定

@ 電子ブレーカーの容量(KW)が1KW刻みになっているか?
1KW刻みの方がより厳密な容量設定ができ、削減幅も大きくできる可能性が高いため
A 漏電遮断器などの付属機能については設置場所によって、必要のないケースも多いので確認してみましょう。


Q5、電子ブレーカーが導入できる施設は? 又その前提条件は?
A5、以下の施設に導入が可能です。尚、最低限必要な容量は弊社の場合です。
導入が可能な施設 最低限必要な容量 導入が可能な施設 最低限必要な容量
分譲マンション共用部 15KW以上 パン・菓子製造所  20KW以上
賃貸マンション共用部 10KW以上 クリーニング・コインランドリー  15KW以上
賃貸ビル共用部 10KW以上 自動車整備工場  15KW以上
立体駐車場(EV式) 15KW以上 生かき打ち場  25KW以上
ガソリンスタンド 20KW以上 各種の工場  15KW以上
※ KW数は「電気ご使用量のお知らせ」で確認することができます。→低圧電力の検針票


Q6、電子ブレーカーを導入するにあたっての検査体制はどうなっているのか?
A6、電子ブレーカーを設置するときには、必ず事前に中国電力の検査(通電検査等)や審査を受けます。合格の場合には「封印」が貼られることになっています。 又、設置後には中国電気保安協会による「確認検査(現地検査)」も実施されます。


Q7、電子ブレーカー導入後、中国電力からお知らせ等の通知はあるのか?
A7、電子ブレーカーを設置した翌月もしくは当月の「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」に「容量変更日(設置した日)」と「設置後の契約容量(KW)」が記載されてきます。又、中国電力の営業所によっては、郵送で契約容量が変更になった旨の通知が届く場合があります。


Q8、何故、電力会社から主開閉器契約や電子ブレーカーのことを知らせてこないのか?
A8、電力会社によっては、お客さんサービスの向上の一環として「主開閉器契約」についての専用のパンフレットを作り、配布したり、ノーマルブレーカーを無償で貸し出したり(工事費用はお客さん負担)して、主開閉器契約の普及に取り組んでおられるところも少なくありません。

尚、中国電力の場合には専用のパンフレットや無償でのブレーカーの貸し出しなどは現在のところまだ実施されていないようです。ただ「でんきをよろしく」という電気料金単価の載っている小冊子の中には「主開閉器契約」について説明する文章が掲載されておりますので、是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか

電子ブレーカーのことについては、どこの電力会社もお客さんから聞かれたら、答えるという程度の対応だと思われます。又、対応される電力会社の担当者さんや営業所によって、電子ブレーカーに対する説明に大きな差が生じていることも事実です。そもそも電子ブレーカーは基本料金のみを(大幅に)削減する機械です。電力会社にとって発電する必要のない基本料金を(大幅に)削減されることは正直いっておもしろくないものだといえます。
又、「主開閉器契約」という契約方式を新設した平成8年前後にはまだ電子ブレーカー自体が開発されていなかったため「想定外」であったのではないかと推測しております。(ノーマルブレーカーでの主開閉器契約のみを想定していたため)



電子ブレーカー販売方針
広島エスコ株式会社では以下の方針に沿って、電子ブレーカーを販売いたします。


営業方針
@「テレアポ」などの電話営業は一切おこないません。(顔の見える営業活動を行います)
A 説明時には、専門用語はできるだけ使用せず、わかり易い表現を心がけます。


削減調査方針
@ 調査前には、図面(竣工図など)や資料(動力設備のパンフレット等)で、電気配線や動力設備機器の情報をできるだけ多く収集しておきます。
A 調査時には、@で収集しておいた動力設備機器の情報が本当に正しいかを、現物目視で確認します。(弊社では現地現物確認主義といっております)
B 調査対象の動力設備機器は、可能な限り稼働させ、稼働時の実測値を計測いたします。尚、計測時には、クランプやクランプロガー、ストップウォッチを使用します。
C 実測したデータは、ご希望に応じて全て公開いたします。


ブレーカー容量の選定方針
@ 電子ブレーカーの容量(KW)を決める際には、「実測値」とともに「理論値(安全値)」も設定し、両面から最適な電子ブレーカー容量(KW)を選定いたします。又、選定時には「安全第一、削減第二」の考え方をベースにして選定いたします。


ご提案書作成方針
@ お客様への「ご提案書」を作成する際には、電子ブレーカー容量の選定理由(なぜ、その容量(KW)の電子ブレーカーを選定したのか)を文章にてご報告いたします。
A 削減額だけをきわだたせた(オーバーな)表現はおこなわず、「効果(削減額)−費用(電子ブレーカーの支払額)=純粋な削減メリット」という表現を用います。
B 電子ブレーカーの価格設定については、良心的な価格設定を心がけて参ります。


設置工事方針
@ 中国電力への申請等、電子ブレーカーを設置するために必要な手続きは、全て弊社及び、協力電気工事店でおこないます。
A 設置工事に伴う動力電源の停電や動力設備機器の使用休止に関しての各種連絡は、全て弊社でおこないます。(居住者や動力設備機器の管理会社、警備会社などへのお知らせなど)
(尚、設置工事に伴う動力電源の実際の停電時間は、20分〜40分ぐらいです)
B 設置工事は電気工事士の有資格者が「設置工事マニュアル」に沿って行います。
C 設置工事後には、関係する動力設備機器を実際に稼働させて確認します(稼働確認)
D 万一、ブレーカーがトリップ(遮断)してしまった場合に備え、「トリップ時の復旧の仕方(ブレーカーレバーの操作の仕方)を、実物を見ながらご説明します。
E 万一に備え、緊急連絡先が書かれているシールを設置場所の直近に掲示します。
Fご希望の場合には、「設置工事完了報告書」を発行させていただきます。


アフターフォロー方針
@ 弊社が設定した電子ブレーカーの容量が不足していたことが原因で、電子ブレーカーが頻繁にトリップ(遮断)してしまった場合には、無償で電子ブレーカー容量の設定変更をさせていただくか、電子ブレーカー代金の全額返金 並びに無償撤去をさせていただきます。尚、対象期間は導入後3年間といたします。
A 次回も弊社で買い換えていただけることを目標に掲げ、末永くアフターフォローして参ります。




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